フリーゲーム紹介　－おとめ座銀河団ー

【サイト名】　あんもち。
【作品名】　毒の森の鬼
【オススメどころ】　シリアス・ツンデレ眼鏡
【リンク】
  



【あらすじ】
人を見下し、殺すこともいとわない鬼が、『毒の森』を広げている――。
貢物として、差し出されたのは……

（ゲーム内容から作成）

【感想】
一般向けというよりは、女性向けゲーム。
エイプリルフールで配布された作品をリサイクルゲームとして配布中です。
とはいえ、お話自体はエイプリルフールというわけではないので、
短編のゲームとして楽しめます。

あと、短編のせいか、ウインドウが小さい……よね？

シリアス路線で、どこか殺伐とした雰囲気。
しかし、鬱とか残酷目当てでプレイすると、ちょっと違うかと。
「あんもち。」さんのほんわか絵と、テンションがありので！！

毒の森を広げるのを止めさせるために、
主人公は鬼の下へいくのですが、全く相手にされず。
なんだかんだで、主人公は鬼二人のお屋敷で働くことになります。

＜クークラット＞
ツンデレ眼鏡。
しかし、ツンデレというよりは、鬼畜に近いのかもしれない。
スークク曰く、「主人公みたいなのがタイプ」らしいです。
うーん、なんか意外かもと思っていたら、理由に納得しました。

＜スークク＞
天然。動物好き。
っていうか、何を考えているのか、いまいち分からない人。
そして、どこかぶっ飛んでいる。
クースラットとは、双子で仲が良いです。

＜ツイン＞
スーククのペット。詳しいことは、プレイしてみれば分かります。
可愛いし、この作品の癒しです。

【攻略ヒント】
なし。
トゥルーエンドを見ると、タイトル画面に「あとがき」がでるらしいです。

【サイト名】　パンプキンタウン
【作品名】　パンプキンタウン
【オススメどころ】　謎の青年
【リンク】


【あらすじ】
屋敷の地下にある部屋。
その部屋にある鏡は異世界へと繋がっていた。

『君は王女様だよ』

謎の声に導かれ、鏡を抜けて、たどり着いたその先は。
―――――――『パンプキンタウン』

パンプキンタウンで出会ったオバケたち。
彼らとの出会いが私を変えた。

要約：狂った女の子のお話
（サイトより転載）

【感想】
一般・女性向けなゲームです。

バナー見れば分かるとおり、アスタが好き過ぎてどうしましょう、なゲームです。
いえ、違います。
一見可愛い、ふたを開けてみると悲劇のお話。

「君は王女様だよ」
そう、アーニャは人間の女の子でありながら、王女様だったのです。
で、周りのみんなに認めてもらうために試験を受けることになります。
っと、そこまでなら、普通のファンタジーなのですが……。

絵は可愛いですし、その絵の見せ方も上手いです。
鏡に映っているアーニャのスチルとか、表情がちょっと恐かったり。
可愛いのに、何かがありそうな雰囲気でずっと進んでいくので、
ドキドキしながら、パンプキンタウンの世界を楽しめます。

ただ、少しシナリオが短いです。そこだけが少し残念。
クリアするのに、１５分くらいですかね？
もう少し、幸せな世界を楽しみたかったです。
とくに、アスタを！！（個人的な感想過ぎる）

＜アスタ＞
とにかく、カッコいい！！　謎の青年です。
私は、バナーのこの絵にやられました。素敵＞＜
まあ、このパンプキンタウンで彼がカッコいい理由がまたあるのですが。
まさか、「兄の理想の姿」で、しかも「お兄ちゃんが自殺」していたなんて……。
たしかに、アスタはアーニャにとって、
一人ぼっちの世界から救い出してくれる王子様のような存在ですし。
アーニャが絶対なんだよ、女王なんだよって言ってくれるのとか、良いよね！

＜キラルド＞
ツンデレで、仲良くなったら大切にしてくれそうな人かな？
製作者様方が言うように、アスタに良いとこ持ってかれてる感が。

＜楓＞
出番は少ないし、どんな役柄なのか本編ではいまいち分からなかったキャラ。
「アーニャの投影人物」だと。
ど、どうりでアスタとずっと一緒だと思ったよ！

マスコットキャラの竜とか犬狼とかも可愛かったです。
あとは小鬼も苛めたいくらい可愛いです！

【攻略ヒント】
なし。

【サイト名】　+tics
【作品名】　Wonderful Wonderland
【オススメどころ】　残酷な童話
【リンク】
  



【あらすじ】
Little Red Riding Hood
The Sleeping Beauty
Snow White
Hanssel and Gretel

以上、４つの物語となります。
お好きなときに、お好きな作品をプレイしてみてください。

（サイトから転載）

【感想】
童話大好き管理人です。
この話は、一つ一つのお話に、独特のアレンジがされています。

一般向けというよりは、女性向けです。

＜赤ずきんのお話＞
言わずと知れた、赤ずきんと狼さんの一幕。
やってると、わかるのですが、
「いい狼さんと悪い狼さん」が存在するみたいで。
「悪い狼さん」の「寄り道をしてはいけません」ルートは、ぞわっとしました。
だって、はじめて見たエンドがそれだったんだもん。

＜眠りの森の美女のお話＞
立ち絵がほんわか系で可愛いです。
姫は疑うことを知らないんだろうか。
っていうか、王子！！　くそう、カッコいいではないか。
しかし、すべて「お前の仕組んだことか！」
個人的には「白」より「黒」の方が好きかもしれません。

＜白雪姫のお話＞
これ、もしかして「百合」なのでしょうか……？　え、違う？
白雪姫の依存度が半端無いのですが。
しかし、全体的に絵が可愛くて、王子のドアップにはやられました。

＜ヘンゼルとグレーテルのお話＞
元のお話もそうですが、結局この兄妹、病んでるよね。
あんなつらい境遇に立たされたら、仕方ないことなのかとは思いますが。
しかし、ヘンゼルは「鳥」だったのかなあ……？
ただの比喩なのか、私の小さい脳ではそこらへんが把握できなかったです。

【攻略ヒント】
なし

【サイト名】　銀のベル
【作品名】　はっぴーふーるrevenge
【オススメどころ】　エイプリルフール
【リンク】
  



【あらすじ】
4/1、エイプリルフール。あなたは一体どんな嘘をついてみる？

　　残念ながら嘘を吐かれるのは……

（サイトから転載）

【感想】
サイトより　ジャンル：嘘つきネタソフト。　ということで。
一般向けというより、女性向けです。
エイプリルフールゲームですが、まだサイトから落とせるっぽいです。

内容としては、なかなか面白い。
「Yuuki!Novel」の特性を生かしたネタゲーです。
いやあ、私も最初騙されました。
エイプリルフールゲームだって、分かってたはずなのに！

まさかの「仕様です」の連発には笑いました。

＜男＞
登場キャラは、男です。彼だけです。
眼鏡くんで、ツンツン系です。
なんか、可愛いんですよね。見た目か？
そして、なぜか「イスに縛ら」れてます。
その割りに、態度が非常に大きいですが（笑）

【攻略ヒント】
「あとがき」が出てきたら終了です。
出てこない人は、もう少し色々弄ってみましょう。