【サイト名】 Shiraho's Room
【作品名】 こわれたせかい
【オススメどころ】 自分で考える真相
【リンク】
【あらすじ】
今日から君はこの世界で生きるんだ。
君が望むものは何でもあげる。
君が望むことは何でもしてあげる。
(サイトより転載)
【感想】
憂鬱になる全部で10分ぐらいのゲーム。
12歳以上推奨。
現実とゲームの世界の区別のつかない方はご遠慮ください。
ということですので、注意!!
そこまで怖くはないのですが、
色合い→黒と赤
主人公の口調、思考→うおぁ!
家族から主人公への態度→うへぇorz
なので、苦手な方は注意。
正直、男の人に「何でもしてあげる」と言われると、ときめきます。
でも、猟奇的なときめきはいりません(笑)
ちょっと鬱っぽいの平気な人にオススメの作品です。
以下、伏字ばっかですみません(⌒ ⌒;) アセアセ
ここからは、個人的な考えであり、作者様の意向と違うかもしれません。
真相としては、「
リデルの」こわれたせかい。
いや、それは唐突過ぎるんじゃないか、と思ったのですが、
「
ほんとうのあなたを望んだ」といっている時点で、おかしいですよね。
で、「
リデルに出会った現実の彼」が「
普通人の反応」だなと思い、
でも、やはり彼からリデルへの「
好感度は低くは」ないだろうと思います。
それでSideStoryを読むと、ちょっと納得。
多分、「
カーシュもリデルを気に入って、会いたいと思っていた」んだろうと。
しかし、相手は病んでいるorz
ただ、「
カーシュと彼のお母さんが本当に仲良く暮らしていたか」は、謎だと思います。
ここも、こわれているのかなあ……?
正直、「
お母さんのせいでカーシュも病んでいる」のが正しいんだとは思いますが。
【攻略ヒント】
エンドは3つです。
「
自分を殺す」「
彼を殺す」「
目覚めた世界に誰も居ない」感じです。
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